出会い系サイトでえっちをする時にコンドームをした方が良い理由
あなたはえっちをする時、ゴム派ですか?それともナマ派ですか?
今回は僕の友人に実際におきてしまった出会い系サイトでの笑えないチン事件についてお話します。
あなたも友人のようにならないよう、女性とSEXする際に確認していただければ幸いです。
また、そうなった時にするべき行動も一緒に記載しておきますので、当てはまった方は対処法も参考にしてみて下さい!
性感染症 尖形コンジローマになった友人の話し
性感染症の一つに尖形コンジローマという病気があります。
この病気は性器や肛門のまわりにイボができます。
その姿はまるでカリフラワーや鶏のトサカのようなイボイボができ、なかなかにグロテスクな見た目です。
このウィルスの潜伏期は1ヶ月から3ヶ月ほどとされており、そこからイボが発生していきます。
この病気のタチの悪い所は見た目以外には自覚しづらい部分とウィルス自体を完全に治すことが難しく、再発の防止もある点です。
※人によってはかゆみなどを感じる事もあるようです。
なんと、4人に一人は3ヶ月以内に再発することが高い病気にもなっています。
一番の原因はえっちをした際にウィルスが粘膜などについて傷口から侵入することとなります。
僕の友人も、出会い系で会った女性とSEXする際に、女性のアソコから少し変なニオイがするという違和感がありながらも、ナマで行為を行ってしまったことが原因でした…
アソコの周りの形も少し奇妙だったので、よく覚えているとのことです。
そして、僕の友人もその約1ヶ月半後におチンチンのかり部分にぶつぶつが出てきたのです…
一番の予防策はコンドーム かかったのなら泌尿器科へ!
男性が出来る最大の予防は、粘膜からの侵入という事でやはりコンドームが一番です!
性感染症はコンドームで大抵は防ぐことができ、粘膜にキズがあった場合でもプロテクターの役割をしてくれるので安全です!
確かにナマでのSEXは気持ちよいですが、今回の尖形コンジローマや一番ヒドい病気でエイズのように取り返しのつかないことになってはいけません。
また自覚症状がでずらいので、その間にも他の女性に移してしまう可能性すらあるのです。
自分も誰かに移すかもしれない、だから自分の守れる範囲はぜひしっかりガードして下さいね。
もし、おチンチンに違和感を感じた時は必ず泌尿器科に行って下さい。
飲むクスリや塗り薬など処方されるでしょう、友人も何回か通っておりました…
特に出会い系では不特定多数の男性とえっちをしてる女性と出会う事もありますのでぜひご用心を…
「初心者向け」カテゴリーの関連記事